アウトプットを増やすには、どうしたらいいか。こんな悩みをお持ちの方も多いかもしれません。普段どんなことを心がけるべきか、そんなことを考えてみました。

数年ぶりに復帰したTwitterで、書くことなくて頭抱える

昨年11月頃から、ブログ更新時にTwitterにも更新情報を投稿していますが、前回のブログ記事など、少しずつ反応をいただけるようになってきました。

私がTwitterを始めたのは、2010年2月とかなり昔ですが、始めた理由は当時勤めていた会社で、海外に単身赴任することが決まり、

「このままじゃ、休みの日にひと言も会話しないんじゃないか?ネットで匿名なら何書いても問題ないから、愚痴とか吐き出すためにとりあえずアカウント作っとくか。」

という、とってもネガティブなものでした。

その後2012年の年末に会社を退職と同時に帰国し、税理士試験の受験勉強へと突入したわけですが、とにかく早く合格したい一心で、SNSはすべて遮断することとしたため、その後全く更新しない状態が続きました。

今年になって目標のひとつとして、「アウトプットを増やそう!」と決めたため、2月からブログの定期更新を始めたものの、私の性格では週2回の更新が限界。

もう少しアウトプットする場が欲しいと思い、今年5月の連休明けから『Twitterで「毎日最低1ツイートしよう」』と決めたわけです。

ところが最初の頃は、いざ何か書こうとすると書くことが何も思いつかない。画面を見つめながら、5分くらい考え込んでしまうことも何度かありました。

こういう状態って結構ショックなんですよね、「自分の中には発信すべきものがなにもないのか?」って結構考え込んでしまいました。

単身赴任時に住んでいたスロバキアのペンション
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アウトプットを意識することで、日々の行動や意識が変わる

私のTwitter遍歴という、どうでもいい話が長くなってしまいましたが、「1日最低1ツイート」を目標に3ヶ月ほど続けてくると、少しずつ変化が現れて、最近ツイートすることがあまり苦にならなくなってきました。

(もちろん日常のどうでもいいようなツイートを含めて、ということですが。)

この間意識していたことは、

「何かアウトプットしよう。だから身の回りでアウトプットできることを見つけよう。」

ということでした。

ここで注意したいのは、

「アウトプットしたいから、何かインプットを増やそう。」

と考えたわけではない点です。

「アウトプットすることがないからインプットを増やす」ではなく、「アウトプットできることを見つけよう」と意識することで、日々の仕事・趣味・ちょっとした日常の出来事など、身の回りで起きていることに対して、以前よりも意識を向けることができるようになりました。

誰しもアウトプットできる内容を持っているはずなのですが、日々の忙しさにかまけてしまって、それが見えなくなっている。

アウトプットしようと意識することで、そうしたことに自分の意識を向けることができる。

意識を向けることで、自分自身のアンテナの感度が上がって、アウトプットできることが自然に増えてくる。

こんな流れができれば、自然にアウトプットは増えてくるのではないでしょうか。

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自分の小さな決心がアウトプットの好循環をつくる

私はたまたまTwitterというサービスを使って、アウトプットを増やしましたが、アウトプットの方法は何でもいいと思ってます。

人に見せるのがイヤであれば、日記でも構いません。それこそ最初は1行日記でも問題ないでしょう。

毎日アウトプットしようと決めることで、

  1. 毎日アウトプットの義務づけにより、何かを見つけようと意識する(締切効果)
  2. 見つけようと常に(無意識であっても)意識することで、今まで見えなかったものに気付く(アンテナの感度アップ、気づき=インプット)
  3. 気づきが増えると、アウトプットが自然に増える(アウトプットとインプットの相乗効果)

という効果が期待できます。

大事なのは、毎日アウトプットしようと決めて、それを継続することです。

もっと何かアウトプットしたいんだけど、と悩んでいる方がいらっしゃいましたら、まず

「毎日ほんのちょっとでいいからアウトプットしよう」

と自分と約束をして、それを実行してみてください。

毎日続けるというのは、最初は本当にしんどいですが、習慣化できれば好循環がうまれ、それは自分自身の力となりますので、ぜひ一度お試しください。

投稿者

加藤 博己
加藤 博己加藤博己税理士事務所 所長
大学卒業後、大手上場企業に入社し約19年間経理業務および経営管理業務を幅広く担当。
31歳のとき英国子会社に出向。その後チェコ・日本国内での勤務を経て、38歳のときスロバキア子会社に取締役として出向。30代のうち7年間を欧州で勤務。

40歳のときに会社を退職。その後3年で税理士資格を取得。

中小企業の経営者と数多く接する中で、業務効率化の支援だけではなく、経営者を総合的にサポートするコンサルティング能力の必要性を痛感し、「コンサル型税理士」(経営支援責任者)のスキルを習得。

現在はこのスキルを活かして、売上アップ支援から個人的な悩みの相談まで、幅広く経営者のお困りごとの解決に尽力中。

さらに、商工会議所での講師やWeb媒体を中心とした執筆活動など、税理士業務以外でも幅広く活動を行っている。
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