主に外出時に使用しているChromebookですが、専用のスタイラスペンが発売されていましたので、購入後しばらく使ってみた感想をまとめてみました。

Chromebook購入時には未発売だったスタイラスペン

昨年12月にHP社のChromebookを購入しました。

このChromebook、スタイラスペンに対応していたものの、新しいUSI(Universal Stylus Initiative)という規格を採用したらしく、購入当時には対応したペンは発売されていませんでした。

なお、スタイラスペンというのは、Chromebookの画面に直接書き込んだりできるペンのことです。

ところが先日、SurfaceとChromebookを比較した記事を書くために、いろいろと調べていたところ、それらしきペンがHP社から発売されていることに気付きました。

HP USIアクティブペン

Chromebookでスタイラスペンを使ったことがなかったので、思い切って購入。

しばらく使ってみましたので、感想などまとめておきたいと思います。

実際に使ってみての感想は?

使える機種は?

HP USIアクティブペン(型番: 8NN78AA-AAAA)というスタイラスペンを購入しましたが、ざっと調べてみたところ、現時点ではHP社のChromebookであるx360 12bとx360 14bにしか対応していないようです。

重量・持ってみた感想は?

重量はカタログ値で0.09㎏(90gですね)となっていて、実際に持ってみた感覚としてもかなり軽いです。

ApplePencilやSurfaceペンと比べると、重量感がなさ過ぎて、個人的には少し物足りない気もします。

充電方法は?

ペン尻を引っ張ると充電用のUSB-C端子が出てきます。

通常のUSBに接続できるケーブルが附属していますので、ChromebookのUSB端子に接続して充電可能です。

充電しながら使うこともできますが、ケーブルが邪魔なためオススメはしません。

USB-C端子を出した状態のペンと充電ケーブル

本体との接続方法は?

画面をペンでタッチすると、初回のみメッセージが表示されますが、すぐに使用できるようになります(初回メッセージの画像撮り忘れました、スミマセン)。

接続すると、右下にペン用のメニュー(タッチペンツール)が表示されて、それ以降は画面を開けばすぐにペンを使える状態になります。

右下の赤矢印の部分がタッチペンツール

商品説明にも「本体とのペアリング設定不要」とあるとおり、この点はiPadなどと比較しても非常に使いやすいと感じます。

これがUSIという規格によるものなのかどうかよくわかりませんが、使い始めるにあたってのストレスがまったくありません。

本体への装着は?

画面に向かって左側の電源部分のあたりにマグネットで装着可能です(右側には装着不可)。

本体に装着した状態

なお仕様かどうかわかりませんが、本体にペンを装着すると、画面が消えてスリープ状態になるようです。

画面を開いた状態の場合、ペンを外すとスリープ状態から復帰します。

手書きできるアプリは?

右下のタッチペンツールをタッチすると「メモを作成」というメニューがあり、これを選ぶとGoogle Keepが起動して、手書きメモの作成が可能です。

Google Keepに今回のスタイラスペンで手書きしたもの

PDFファイルへの書込がしたい場合は、Google KeepではPDFファイルを読み込めまないようなので、Squidという有料アプリを使っています。Squidについては、機会があれば別途まとめます。

使ってみた感想は?

まだ長期間使ったわけではありませんが、現時点での感想としては、

  • ペアリング不要で使い始められる点は非常に便利
  • ペンでのメニュー操作や手書きメモについては、書き出し時など時々反応が悪いと感じることがあるものの、概ね良好
  • ペン自体は少し軽すぎる気もしますが、持っていて疲れることはなく気軽に使える

ということで、少し不満な点もありますが、全般的に悪くないという印象です。

これから使い込んでいく中で気付く点もあると思いますが、とりあえずファーストインプレッションとしてまとめてみました。

新しいものは、とりあえず試してみないとわからない

今回Chromebookのスタイラスペンに初挑戦してみましたが、こうしたものはやはり実際に試してみないとわからないことが多いものです。

本当に使い途があるのか買う前に少し躊躇しましたが、使ってみてわかったこともありますので、試してみてよかったと思います

もちろん数ヶ月したら使わなくなってしまう可能性もありますが、その一方で新たな用途が見つかる可能性もあります。

躊躇して新たな可能性をなくすくらいなら、やってみて失敗してみた方が価値はある、ということで。

購入を検討されている方の参考になれば幸いです。