3年ぶりにChromebookを購入しましたが、久しぶりに使ってみての感想をまとめておきます。

パソコンの中に一切データを持たない運用は難しい

普段から外出時にノートPCを持ち歩くことが多いのですが、データをクラウドに置くようにしていても、税務ソフトが入っていたりすると、データが一切ない状態で持出すことは難しいものです。

仕事で持ち歩くときは構わないのですが、セミナーに参加するときなどは、できれば仕事のデータが入っていない端末を持ち歩きたいと考えていました。

もちろんiPadを持って行くという方法もありますが、セミナーのメモをとる際には外付けでないキーボードを使いたいので、結局ノートPCを持って行くことになります。

そういう点からChromebookの方が適しているというのはわかっていたのですが、3年ほど前にChromebook Flip C100PAという機種を購入して使ってみたものの、うまく活用できないまま処分したため、新たに購入することには躊躇がありました。

ところが、昨年ネットでたまたまChromebookの新機種の紹介記事を見かけ、さらにたまたま寄ったビックカメラでChromebookの展示機種を見ているうちにもう一度試してみようかと考え始めました。

その直後に、楽天のセールで5万円を切る値段で販売されているのを見つけ、昨年12月に約3年ぶりとなるChromebookを購入しました。

購入した機種は、HPのx360 12bという機種です。

HP Chromebook x360 12b 製品詳細

HP Chromebook x360 12bを使ってみての感想は?

まだ購入して1ヶ月弱ですが、使ってみた感想をまとめておきます。

サイズ・重量

参考のため、A4コピー用紙と並べた画像を掲載します。サイズ感はこれでわかっていただけるのではないかと思います。

重量については、約1.35kgということで、ノートPCであればこれより軽いものはいくらでもありますが、持ち運びできない重さではないかなと。

実際に手で持ってみると、そこまで重いとは感じません。

Chromebookは価格を下げることに主眼が置かれていますので、重量については価格とのトレードオフでやむを得ない部分と割り切っています。

ディスプレイ

この機種を選んだ理由のひとつがディスプレイでした。

サイズは12インチで大きすぎず小さすぎずですが、ポイントは画面の比率です。

普段Surfaceを使っていますが、一般的なノートPCの16:9というアスペクト比(画面サイズの縦横の比率)に対して、Surfaceは3:2と縦長になっています。

このサイズに慣れると他のノートPCの画面が狭く感じてしまうのですが、この機種はSurfaceと同じ3:2の画面比率となっていて違和感なく使うことができます。

Yahooトップページを表示した状態

液晶は光沢があるタイプのため、映り込みがかなりありますが、市販の非光沢タイプの液晶保護フィルムを貼ることで軽減することが可能です。

ちなみに保護フィルムは、下記のものを使っています。

【楽天市場】【ポスト投函送料無料】9H高硬度【反射低減】保護フィルム HP Chromebook x360 12b-ca0000シリーズ 【RCP】【smtb-kd】【ラッキーシール対応】:PDA工房

キーボード

あまり期待していなかったのですが、実際に使ってみるとSurfaceのタイプカバーキーボードよりも、打ちやすく感じます。

キーの配列もあまりクセがありませんので、問題なく使うことができます。

キーボードにバックライトも付いていますが、今のところ役に立ったケースはありませんが、ないよりは便利かなと。

バッテリー

SurfacePro6のバッテリーがあまり持たないというのも、Chromebookを使いたかった理由のひとつですが、SurfacePro6と比較しても良く持つという印象があります。

実は前回のブログは、妻の実家でこのChromebookで書いたのですが、電源コードを持って行くのを忘れました。

スマホ用のモバイルバッテリーが手元にあったのですが、つないでも「低電圧で充電できない」とのメッセージが表示されどうしようかと焦りました。

バッテリー残量50%前後の状態で、そこから2~3時間でブログを書き上げたのですが、それでもまだバッテリーは残っていましたので、バッテリーの持ちは悪くはないと思います。

スリープ状態で放置していても、ほとんどバッテリーは減りません。

ただ、ACアダプターは少しかさばりますので、あまり持ち歩くのには向かないでしょう。

内蔵カメラ

残念ながら約92万画素しかありません。試しにZoomにつないでみましたが、自分の姿はかなり粗っぽく映ります。

もしビデオ会議などで使おうと考えている方は、気をつけていただいた方がよいかもしれません。

LTE

残念ながらSIMを内蔵することはできません。

オフラインで使う方法もないわけではないですが、やはりオンラインでないとできることは限られてしまうため、外で使う際にはモバイルルーターもしくはスマホでのテザリングは欠かせません。

起動

起動はパソコンと比較すれば、圧倒的に速いのですが、初期設定後の最初の起動だけ数分かかりました。

ネットで調べていると、起動に問題があるなどの報告が見つかりましたが、2回目以降は短時間で起動できています。

ソフトウエアの更新等で解消されたのかよくわかりませんが、一応こんなことがあったということで。

・・・ちょっと長くなってしまいましたので、仕事などでどう使っているかについては次回まとめたいと思います。