みなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

いよいよ2018年が始まりました。年頭にあたり個人的に昨年できたこと、できなかったことを振り返っておきたいと思います。

できたこと

・読書によるインプット

昨年5月に多読をやろうと決めて、最終的に103冊読むことができました。「本は最初から最後まで全て読まないといけない」という呪縛からは、まだ完全には逃れられていませんが、今年もこのペースで続けていきたいと思います。

・会いたい人に会う

仕事に関連して会ってみたいと考えていた方が何名かいましたが、そうした方々と実際にお会いしお話しする機会を得ることができました。人に会うというのは本当に良い刺激になります。

・事務所ウェブサイトリニューアル

最初に作ったサイトが個人的にはパッとしない印象を持っていたので、なんとかしたいと思っていたのですが、昨年6月にテーマ変更によりリニューアルすることができました。洗練されたサイトというにはまだまだ程遠いですが、これも少しずつ改良していきます。

できなかったこと

・ブログによるアウトプット

こうしてブログを書いていますが、アウトプットの量としては十分ではありませんでした。書く内容についても、未だ方向性が明確になっていないためこの点は今年改善していきます。

・自分の軸を見定める

インプットする情報は大幅に増えましたが、その一方でそうした情報を消化した上で、仕事や生活の方向性を決めるということががあまりできなかった2017年でした。この点は容易に固まるものでもなく、常にブレるところかもしれませんが、今年しっかりと見定めていきたいと思います。

 

こうして昨年を振り返りつつ、この年始に今年の活動目標を決めていきます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者

加藤 博己
加藤 博己加藤博己税理士事務所 所長
大学卒業後、大手上場企業に入社し約19年間経理業務および経営管理業務を幅広く担当。
31歳のとき英国子会社に出向。その後チェコ・日本国内での勤務を経て、38歳のときスロバキア子会社に取締役として出向。30代のうち、7年間を欧州で勤務。

40歳のときに会社を退職。その後3年で税理士資格を取得。

中小企業の経営者と数多く接する中で、業務効率化の支援だけではなく、経営者を総合的にサポートするコンサルティング能力の必要性を痛感し、「コンサル型税理士」(経営支援責任者)のスキルを習得。

現在はこのスキルを活かして、売上アップ支援から個人的な悩みの相談まで、幅広く経営者のお困りごとの解決に尽力中。